ついに、司法試験予備試験も「完全電子出願」の時代がやってきました。
ということで。
2025年の行政書士試験の願書も電子申請でしたが、予備試験も令和8年度(2026年度)からマイナポータル経由の手続きができるようになった、とのこと。
意気揚々とスマホを手に取りましたが、結論から言いましょう。
「50歳を過ぎた受験生に、このスマホ操作は過酷すぎる……」
今回は、実際に格闘したその一部始終と、意外な「文明の利器」との出会いを記録しておきます。
1. 「初受験」という名の最初のハードル
今回の電子出願、一度登録してしまえば2回目以降は楽になるはずですが、私のような初受験にとっては、まさに情報の千本ノック。
長い。ログインが切れそうで心配……。
- 職種コードの選択: 会社員(役員含む)から法科大学院生まで、細かな選択肢をスクロール。
- 希望試験地の罠: 地方在住の私であれば、受験地は「大阪」か「広島」か。慎重に選ばないと変更不可というプレッシャーが襲います。
- 50代を襲う「写真」と「老眼」の壁: 指定サイズ(縦横比 9:7)への調整や、青白い画面での細かな入力。眼精疲労との戦いは、試験本番より高いハードルに感じました。
ということで、あきらめてパソコンでやり直しました。
こんなの、スマホでやりきれるだけで、あなた、若いよ。
2. 驚くほど簡単だった「ペイジー」決済
それに続く出願後の関門が、20,000円の受験手数料の納付です。
「国庫金キャッシュレスサービス(KOKO PASS)」を利用したPay-easy(ペイジー)決済。
実は私、人生で初めて使いました。
「なんだか難しそうだな……」と身構えていたのですが、これが驚くほどスムーズ。
普段使っている三菱UFJ銀行の公式アプリを開くと、メニューの中に当たり前のように「ペイジー」の文字が。
指示通りに番号を入れるだけで、あっという間に決済完了です。
「世の中、こんなに便利になっていたのか」と、51歳にして文明の進歩を肌で感じた瞬間でした。
3. 出願完了、そして「ハイ」な気分へ
出願ボタンを押し、決済を終えると、ようやく「予備試験を受けるんだ」という実感がじわじわと湧いてきました。
今日はさらに、ふるさと納税のための確定申告もe-Taxでサクッと完了。
溜まっていた重たいタスクをすべて片付けました。
まさに、今日は「ハイ」な気分だ。
(あれ、これ、なんだったっけ?・・・、ああ、宅建士試験の語呂合わせか)
予備試験の電子出願を終えて
手続きを終えて思うのは、このDX化の波を乗り越えること自体が、現代の受験生に課された最初のハードルだということ。
CBT の論文試験、早く受けてみたいなあ。
さあ、事務手続きはすべて終わりました。
あとは、この高揚感を維持したまま、机に向かうだけです。
共に戦う同世代の皆さん、まずは出願完了、本当におめでとうございます。
ここからが本当の勝負、ということで。
今年じゃないかも知れないけれど、最後は合格しましょう。
これを読んでくれた人、全員で、優勝(合格)するんですよ。

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